激辛ブーム

「辛い物好き」という方は常に一定数いらっしゃいますが、最近は外食産業でも激辛をウリにする商品が数多く発売され、現在のブームは「第4次激辛ブーム」と言われています。

そもそも「辛み」というのは、甘味・塩味・苦味のような基本五味といわれる「味覚」ではなく、熱い・冷たい・痛い…のように「感覚」で感じる物。辛いものを食べると、脳はその刺激を痛みや熱さとして認識するのだそうです。

ではなぜ辛いもの(痛いもの)を人は好んで食べたがるのか?それは、辛いものを食べて脳が痛みを認識すると、その痛みから身を守るために、脳内麻薬とも呼ばれるβ-エンドルフィンを出すからです。

β-エンドルフィンは、痛みを抑えることと、強い快感を引き起こす作用があります。つまりこの快感を感じる作用がクセになり、繰り返し食べるうちにやみつきになる…という訳ですね。

しかし、やはりどんなものも食べ過ぎは禁物。適度な辛さで適量であれば、スパイスや唐辛子のカプサイシンなどは代謝や血行を促進したり食欲増進など健康に良いとされますが、食べ過ぎると胃や腸の粘膜を傷つけたり、気管支を刺激して喘息を悪化させることもあります。

度が過ぎた激辛にはご注意くださいね。

ちなみにですが、わたくし羽鳥は激辛食べられなくはないのですが、食後なぜかおなかが緩くなってしまうので、あまり食べてません。